新着情報

 


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博士課程教育リーディングプログラム
第3回ビジネス構想コンペティション -学生と企業人との協創-
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日時:2018年1月30日(火)9:10~19:00
会場:東京工業大学キャンパス・イノベーションセンター(CIC)
東京都港区芝浦3-3-6 
JR田町駅より徒歩1分、都営地下鉄浅草線・三田線の三田駅より徒歩5分
応募書類の締め切り:2017年11月20日(月)24:00
HP :http://leading-bc.jp/
(最新情報はHPに順次updateしていきます!)
主催:東京工業大学 博士課程教育リーディングプログラム4教育院
協賛:株式会社リバネス

★CONCEPT
・リーディングプログラムの学生が独創的な視点で社会的課題の解決について提案し、企業人のビジネス的な視点と融合させることにより、新たな事業構想を生み出し競い合うコンペティションです。
・当日は起業家や大企業の新規事業開発担当者を招聘し、ファイナリストに選ばれた学生と協働して応募された提案をブラッシュアップします。
 実用化・事業化を見据えたリアルなイノベーション創発の場に参加いただけます。

★応募方法
(1)下記専用サイトより、Wordファイルの応募書式(3 頁以内)をダウンロードしてください。
   http://leading-bc.jp/
    *リンク先より応募要項もダウンロードいただけます
(2)下記メールアドレス宛に【11月20日(月)】厳守でご応募ください。
   *提出先 東京工業大学 第3回ビジネス構想コンペティション事務室
    E-mail: third-bc-2018@eae.titech.ac.jp

応募にあたり、疑問点やご質問などございましたら、
上記連絡先(third-bc-2018@eae.titech.ac.jp)までお気軽にお問い合わせください。
ご応募をお待ちしております。


 

3月5日、博士課程教育リーディングプログラム「第1回ビジネス構想コンペティション ー学生と企業人との協創ー」を開催しました。

【開催概要】
第1回ビジネス構想コンペティション ー学生と企業人との協創ー
開催日時:平成28年3月5日(土)9:30~19:30
開催場所:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
     〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目2-16


 本イベントは、リーディングプログラムに所属する学生自身が自分の取り組んできた研究やプログラムで身につけた能力を社会でどのように活用できるのか知ること、また産業界がリーディング学生と接することで新しい大学院プログラムで育成された人材を知ることを目的とし、リーディングプログラムの学生と企業人との協創の場として開催されました。
 昨年の12月下旬よりおよそ1か月間、全国のリーディングプログラムに所属する大学院生より、ビジネス構想の提案を募集し、書面審査を経てファイナリスト10チーム、ポスター発表9チームを選考しました。全国9大学14プログラムの計37名の学生が3月5日に提案・プレゼンテーションを競うこととなりました。


【ファイナリスト・プレゼンテーション】
 午前中には、まずファイナリストの10チームが提案の概要をプレゼンテーションしました。地球環境、高齢化、少子化・保育、雇用、エネルギー、医療、IT活用、東京オリンピック・パラリンピックを利用した産業振興といった、今私たちが直面する大きな社会課題に対する斬新な提案が続きました。
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【提案ブラッシュアップ】
 その後、2会場に分かれ、ファイナリストの各チームには企業メンターが2名ずつ加わり、約3時間半をかけて提案のブラッシュアップを進めました。東京工業大学と株式会社リバネスの協働で開発したワークショップにより、学生のオリジナル提案に対して企業メンターが加わることで、チームとして提案書の「破壊と再構築」が大胆に進められました。
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【ポスター発表】
 ポスター発表の9チームは、チームごとに審査員2名/組×3巡の発表・質疑応答を行いました。各チームと審査委員19名(産業界から14名、大学関係者5名)の間では白熱した議論が交わされていました。
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【最終プレゼンテーション】
 ファイナリストと企業メンターによる提案ブラッシュアップ、ならびにポスター発表が終了した後、ファイナリストによる最終プレゼンテーションと審査委員との質疑応答が行われました。最終プレゼンテーションは、提案の独創性、事業化への具体的な道筋、社会へのインパクト等が深堀りされた事業提案に変身を遂げており、いくつかは提案内容そのものが大きく方向転換していました。審査委員からは、発表者自身のビジョンや、事業の実現可能性、技術課題等を問う鋭い質問が多く飛び交いました。
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【表彰】
 ファイナリストに対して最優秀賞、優秀賞2件、特別賞、ならびにポスター発表者に対してポスター賞3件の発表と表彰が行われました。5つの審査基準(① 課題の社会的・経済的重要性、② 課題への取り組みの具体性・独創性、③ 提案の社会的効果・インパクト、④ プレゼンテーションの完成度、⑤ 事業化の可能性)に対して5段階評価を行い、合計点の高い提案を上位表彰者としました。また、特別賞は、審査委員19名が提案ブラッシュアップにより最も進化を遂げたと評価したチームに投票し、その投票数の最も多いチームに与えられました。



【ファイナリスト発表部門】
〈最優秀賞〉
東京工業大学 環境エネルギー協創教育院
Li Chen-Wei(大学院総合理工研究科 人間環境システム専攻 博士課程3年)
チーム名:Blast from the Past
タイトル:Blast from the Past: A Water-Powered Acetylene Engine
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〈優秀賞〉
大阪府立大学 システム発想型物質科学リーダー養成学位プログラム
長野将吾(工学研究科・機械工学分野 修士課程1年)/大安晃(工学研究科・化学工学科 修士課程1年)
チーム名:iFACTory
タイトル:【排ガス処理】×【植物工場】〜排ガス処理技術と植物工場を融合させた次世代型農業の提案〜

〈優秀賞〉
筑波大学 エンパワーメント情報学プログラム
佐藤綱祐(グローバル教育院 2年)
チーム名:CarryOtto
タイトル:小型インホイールモータを用いた新スポーツの開発と一般社会への普及〜超人スポーツCarryOtto〜
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〈特別賞〉
長崎大学 熱帯病・新興感染症制御グローバルリーダー育成プログラム(医歯薬学総合研究科 新興感染症病態制御学系専攻)
嶋田聡(熱帯ウイルス病学分野 博士課程3年)/Sharmina Delore(熱帯寄生虫学分野 博士課程3年)/森保妙子(熱帯寄生虫学分野 博士課程3年)
チーム名:Kakons
タイトル:新しい保育園 〜待機児童解消のために、はたらく保育士を増やす〜
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【ポスター発表部門】
〈ポスター賞〉
東京大学 統合物質科学リーダー養成プログラム
柳沢佑(工学系研究科 化学生命工学専攻 博士課程3年)
チーム名:bananapancake
タイトル:環境負荷ゼロを実現する次世代低ファウリング材料の開発

〈ポスター賞〉
筑波大学 ヒューマンバイオロジー学位プログラム
Staci Jakyong KIM(グローバル教育院 4年)/杉山夏緒里(グローバル教育院 1年)/Menghua ZHANG(グローバル教育院 1年)
チーム名:HBP ASK Learning Institute
タイトル:A.S.K. Learning Institute Promoting Lifelong Learning and Continuing Education

〈ポスター賞〉
東京工業大学 環境エネルギー協創教育院
Natt LEELAWAT(大学院社会理工学研究科 経営工学専攻 博士課程3年)/Warit UA-AMNUEYCHAI(大学院理工学研究科 化学工学専攻 博士課程2年)/Naphatsorn VONGSOASUP(大学院理工学研究科 機械制御システム専攻 博士課程2年)
チーム名:alertCorp
タイトル:alertDelivery -A sustainable information solution for disaster risk reduction-
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朝から計10時間にわたって開催された「第1回ビジネス構想コンペティション」には、学生、産業界、行政機関、大学関係者を含めて、計130名に参加いただきました。
今回参加した学生の皆さんが、この経験を生かし、これから活躍されることを願っております!
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